ゼニスの薄型ムーブメントCal.エリート680を載せた小型ラジオミール4本・PAM00062, PAM00103, PAM00141と限定モデルのPAM00135

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ゼニスの薄型ムーブメントCal.エリート680を載せた小型ラジオミール4本・PAM00062, PAM00103, PAM00141と限定モデルのPAM00135

さて、前回はいろいろコラボするパネライの、

十二支とのコラボについてお話しました。

実はまだ干支とのコラボも2017年の段階では未完成なんだと。。

十二支の干支をモチーフにしたルミノールシーランド 44mm・完成は2020年、東京オリンピックの年

こういう感じで、まだ終わっていない。

これまでパネライは、フェラーリとコラボし、

ゼニスとコラボし、

さらにはあのロレックスともダブルネームで1本時計を作っているし、

まだまだ挙げればいっぱい出てきそうです。

今回はまたパネライとゼニスのコラボ作品について少々。

前回は2回に渡り、

ゼニスのハイビートムーブメント、エルプリメロを載せたパネライについてお伝えしましたが、

今日はエリート680というムーブメントを載せたラジオミールについて。

まずエリート680というムーブメントについて少しだけ解説。

Cal.エリート680

Cal.エリート680と呼ばれる小型のムーブメント。

小さく薄いので時計を小型化できるのと、

逆に小さい時計に採用することが出来るとても重宝するムーブメントだ。

ムーブメントの名前の通り、ゼニスのエリートに採用されているムーブメントだ。

毎時36000ビートを刻むエルプリメロとは違い、28800振動に抑えられているのも大きな違い。

あと、このムーブメントはクロノグラフではない。

スモールセコンドが9時位置にあり、デイト機能が付いているのがエリート680。

しかもCOSCのクロノメーター認定された、高精度を誇る。

誇るという言葉がちょうどいい。

2000年にパネライに導入され始めたムーブメントで、パネライでは2000年~2004年の、5年という短命に終わったのですが、

それだけに幻の個体として高値で取引されているのが、エリート680を使用したラジオミールなのです。

実際、このエリート680が使用されたモデルはわずかに3種類で、

そのすべてがラジオミール。

小型ムーブメントを生かして、直径40mmと、3本ともパネライにしては小さいサイズで展開された。

  • ラジオミール ホワイトゴールド PAM00062
  • ラジオミール ピンクゴールド PAM00103
  • ラジオミール ステンレス PAM00141

この4つ。

では、とりあえずリファレンスの小さいモデルから見ていきましょう。

ラジオミール ホワイトゴールド PAM00062

ラジオミール-ホワイトゴールド-PAM00062

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見るからにまずケースのつやが違う。

ホワイトゴールド特有の艶めかしい輝きが見て取れます。

上記でお話したようにケースサイズは40mmと小ぶりで、

デカ厚ウォッチとしてのラジオミールは味わえないのですが、

そこが狙いでもあるモデル。

『パネライは好きなんだけど、大きさがね』

といった層を狙った1本。

しかも富裕層。

まずパネライの時計にゼニスのムーブメントを入れているというだけで神々しい。

そこへ40mmという絶妙なサイズをホワイトゴールドで登場させたもんだから、

需要は富裕層を中心にやっぱり多かったと思う。

現在ではなかなか手に入らない希少なモデルになっている。

中古で見つけたら持っておいても良いかもしれない。

ホワイトゴールドということで、資産の面で価値は落ちないと思うので。

断言はできませんが、パネライにはロレックスに似て一定の価値が常にあるので、

持っていて安心できる数少ないブランドの一つ。

ちなみに製造期間は2000年~2003年の4年間。

ラジオミール ピンクゴールド PAM00103

ラジオミール-ピンクゴールド-PAM00103

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続いてはピンクゴールドのラジオミール。

これは今回のなかで僕が一番お勧めする1本。

こっちのモデルも2001年~2004年という短い間にしか生産されなかった希少性の高い1本。

通常なら、

ホワイトゴールドの方がイエローゴールドやピンクゴールド、レッドゴールドよりも価格の高い時計市場ですが、

なぜかホワイトゴールドモデルと同等の価値を持っている。

すべてが完璧に近いこのモデル。

18Kモデルの小型ラジオミールをお探しの方はこのモデルが一番おすすめだ。

リューズの形状といい、ヴィンテージ感のあふれたモデルが2000年を過ぎて登場していて、

もう少ししたらこのモデルも、セミヴィンテージという枠組みに入るでしょう。

ラジオミール ステンレス PAM00141

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さて、最後の3本目はステンレス製のラジオミール。

エリート680が入った小型、、、

中型になるのでしょうか、42mmは?

そう、上2つと違って、ステンレスモデルは42mmに大型化している。

製造期間が上の2モデルと比べても、

2002年~2003年という短さで終わりを迎えた価値のあるモデル。

とは言っても素材自体の価値の違いでゴールドのモデルと比べると半分くらいの価値しかありませんが、

それでも2度と見られないコラボレーションだと思うと欲しくなるのが人間ってやつです。

以上3種類のラジオミール x ゼニス Cal.エリート680のコラボ作品を見てみましたが、

実はもう1種類あります。

最初のホワイトゴールドのモデルに派生モデルがあって、

インデックスの12時のところにダイヤモンドが埋められているモデル。

ラジオミール-ホワイトゴールド-PAM00135


PAM00135と呼ばれるモデルで、2002年ごろに限定105本のみ生産された。

という感じで僕が知っているエリート680が入った小型ラジオミールは4本ですが、

それ以外は知らないのであったら教えてください。

とにかくゼニスとパネライのダブルネームというだけでありがたく、価値がある。

エルプリメロの時もそうですが、ゼニスが一枚かむと時計の魅力がぐっと上がる。

中古でもなかなか見つからないラジオミールとゼニスのコラボ。

根気よく探していたら見つかる可能性はまだあります。

しかも価格も目玉飛び出るような価格でもなく、

どれも200万円以下、特にステンレスモデルは100万円以下で存在すると思う。

ピンクゴールドのモデルはやっぱり一番かっこいい。

こんなのどうでしょう?